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荷物をたくさん積んで、バタバタ走ろう!!VWタイプ3 バリアント(フォルクスワーゲン タイプIIIバリアント)

524915988_aac6d7fd8e_oPhoto credit: Count Rushmore / Foter / CC BY-NC-SA

VWの空冷水平対向4気筒サウンドを聞いた事ありますか?
まずはコチラをチェック♪

※コチラの動画の車体はカスタムされているので、実際には現車を確認してくださいね。

バタバタ言ってますね〜〜。こんな音をキャンプサイトに響かせましょう(冗)
ヨンリンが特にオススメするのが、ステーションワゴンタイプの「バリアント(スクエアバック)」。
後部座席が倒れる事で中々の量の荷物が積めます。アウトドア/キャンプへもピッタリ!
また、横幅が1605mmと狭いので幅広車が嫌いな方にも◎

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Photo credit: allenthepostman / Foter / CC BY-SA

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Photo credit: Basic Transporter / Foter / CC BY-NC

こんな顔した車、中々キャンプサイトで出会えません。
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Photo credit: Nico86* / Foter / CC BY-NC-ND

もちろんフロント窓には「三角窓」が付いてます。(エアコン付きのタマも有りますよ。)
運転する楽しみ、積載性の高さ、ルックスの良さ。。色々詰まったヴァリアントなのでした。

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Photo credit: MGSpiller / Foter / CC BY-SA
この車に乗った方は是非キャリアを付けて欲しい^^

ロングボディが素敵☆VOLVO「240シリーズ(WAGON)」。道具をガンガン積んで遊びに出かけよう。

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Photo credit: nakhon100 / Foter / CC BY

大好きなハリウッド映画にも良く出て来る車、VOLVO「240シリーズ(WAGON)」。
最近見た映画では、「テッド」の中にも出ていた。
(変な親子の親父がシルバーカラーの240に乗っていた。カッコイイ・・。)

1975年に登場し19年間も生産された愛すべき車。
「まるでヴィンテージのデニムの様だ・・」とは、
上手い表現かは分からないが、(←誰かが書いていた。)
確かに味のある車という事は間違いないだろう。

年式相応ではあるだろうが、素性はなかなか頑丈の様だ。
街に、フィールド(海も山も似合う)にと、ガンガン使い込んでいきたい車である。
全長4700mm越えでルックスからも分かる様に、リアシート以降には大きな荷室を抱えている。
しかし、ミニバンなどに比べ、車内高があまりない為、
「キャンプ道具などをガッツリ積む」みたいな使い方をするには工夫が要りそうだ。

一般的には、メッキのキャリアなんかが雰囲気にマッチすると考えるだろうが
この方の様に無骨なルーフキャリアを付けるのも良さそう。
↓↓↓
http://kaitekioutdoor.naturum.ne.jp/e1417409.html
このスーリーのキャリア(TH828)が黒で、イイ感じに締まってグッドルッキング◎

中積み出来なければ、上に積んでしまえー。
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Photo credit: protorio / Foter / CC BY-NC-SA

個人的にはテールが大好きだ。
さすがは、スウェーデン。
※この車のカーデザイナーは「ヤン・ヴィルスガールド」(wikipediaより)

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外   観  ★★★★☆
積 載 量  ★★★☆☆
オススメ度  ★★★★☆