月別アーカイブ: 2013年6月

やっぱりアメ車☆若干小さめで好印象ミドルサイズSUV。ダッジ「デュランゴ」。

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Photo credit: MSVG / Foter / CC BY

顔が良い。
ダッジの特徴でもある、
ブタ鼻グリルが何とも言えず良い。
あのキムタクも乗っていたらしい。(←どうでも良いが^^;)

アメリカのSUVにしてはミドルサイズのボディで
丁度良いサイズ。な〜の〜に、
5.9リッターのV8エンジン搭載なのだ。
(排気量は5.9リッター以外もあるので注意)

このデュランゴに惹かれた点は、
・車幅が1800mm(ランクル60と同じ)
・3列シート(7人乗れる)
・程よいイカつさ
・ウインカーラインがきいている(好み)

書き出すとそんなに無いな・・。
燃費も・・・だし、
アメ車らしいアメ車でもない。
でもそこが好き。という方へ。
ヨンリン的には、2003年までの、
初代モデル+黒グリル+オレンジウインカー+リフトなし をオススメします。
(2代目以降はイカつすぎるかな〜。。)

デュランゴの新/旧について、詳しくはアメ車ワールドのインプレをご参考に。
http://www.amesha-world.com/testride/detail.php?id=201

↓この記事も詳しい(アメ車ワールドより)
http://www.amesha-world.com/regulararticles/detail.php?id=1094

やっぱり広大な土地が似合う!?
http://i473.photobucket.com/albums/rr93/kya_888/IMG_6675.jpg

こんぱくと、かくかくしかじかFIAT「PANDA(パンダ)」。ジウジアーロの本領発揮!

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Photo credit: bongo vongo / Foter / CC BY-SA

今朝、サッカー日本代表が残念ながらイタリアに負けたので、、、
関係ないけどイタ車をご紹介。(2013/06/20)

コンパクト&POPなイタ車のひとつといえば、
間違いなくFIAT「PANDA(パンダ)」が挙げられるだろう。
いまや、こんなにかくかくしたコンパクトカーは少ないのでは!?

コンパクトいえど、間違っても軽自動車ではない。
強烈な黄色のナンバープレートを背負わなくても良い。

私も昔、イタ車のバイクに乗っており(ジレラ・ランナー200というスクーター)
このPANDAに興味を持ちディーラーへ行った事がある。
ディーラーマンは一言目に、
「イタリア車ですからねぇ〜、付き合い方を分かってないと・・」と言い放った。
要はマイナートラブルは大目に見ろよと・・。 色々悩んだあげく、購入へはいたらなかった。

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Photo credit: order_242 / Foter / CC BY-SA

扱いやすいサイズ感、カワイイけど無骨なルックス、
仕様やカラーも沢山あり、選ぶ楽しみもある。
また、リアシートを畳めば、このサイズにしては驚きの荷室空間を生み出す。
(※現行型はさらに居住空間、積載量共にアップしているが、丸っこいのがね〜・・。)
インパネ周りも、シンプルそのもの。
タバコを吸われる方には嬉しい大容量の灰皿が取り付けられます(笑)
↓右端の箱みたいなのが可動式の灰皿
http://www2.plala.or.jp/Kinoko/cars/45/pocket.jpg

代表的であり、最初は「?」と思う用語に、「セレクタ」というのがある。
これは「AT(オートマチック)」と理解すれば良いと思う。
詳細は割愛するので、他サイト等で調べてほしい。

なんといってもこの「PANDA」。
あのイタリアの巨匠であり、私の大好きなデザイナー、
ジウジアーロ」率いる、イタルデザインのデザインなのである^^v
どうりで、かくかくでしょ??

並んでもカワイイ。
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Photo credit: Neil Melville-Kenney / Foter / CC BY-NC-SA

こんな感じでアクティブに走れたら最高!!
↓↓↓
http://www.gocompare.com/coveredcontent/coveredimages/112708/PandaOld.png

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外   観  ★★★☆☆
積 載 量  ★★☆☆☆
オススメ度  ★★☆☆☆

ロングボディが素敵☆VOLVO「240シリーズ(WAGON)」。道具をガンガン積んで遊びに出かけよう。

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Photo credit: nakhon100 / Foter / CC BY

大好きなハリウッド映画にも良く出て来る車、VOLVO「240シリーズ(WAGON)」。
最近見た映画では、「テッド」の中にも出ていた。
(変な親子の親父がシルバーカラーの240に乗っていた。カッコイイ・・。)

1975年に登場し19年間も生産された愛すべき車。
「まるでヴィンテージのデニムの様だ・・」とは、
上手い表現かは分からないが、(←誰かが書いていた。)
確かに味のある車という事は間違いないだろう。

年式相応ではあるだろうが、素性はなかなか頑丈の様だ。
街に、フィールド(海も山も似合う)にと、ガンガン使い込んでいきたい車である。
全長4700mm越えでルックスからも分かる様に、リアシート以降には大きな荷室を抱えている。
しかし、ミニバンなどに比べ、車内高があまりない為、
「キャンプ道具などをガッツリ積む」みたいな使い方をするには工夫が要りそうだ。

一般的には、メッキのキャリアなんかが雰囲気にマッチすると考えるだろうが
この方の様に無骨なルーフキャリアを付けるのも良さそう。
↓↓↓
http://kaitekioutdoor.naturum.ne.jp/e1417409.html
このスーリーのキャリア(TH828)が黒で、イイ感じに締まってグッドルッキング◎

中積み出来なければ、上に積んでしまえー。
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Photo credit: protorio / Foter / CC BY-NC-SA

個人的にはテールが大好きだ。
さすがは、スウェーデン。
※この車のカーデザイナーは「ヤン・ヴィルスガールド」(wikipediaより)

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外   観  ★★★★☆
積 載 量  ★★★☆☆
オススメ度  ★★★★☆

大きな箱。国内では不人気で、生産終了したが・・そのポテンシャルは高い!? ホンダ「エレメント」。

2017/02/18 ↓こちらにエレメントの新規記事も公開しました。合わせてご覧ください。
Honda Element(ホンダ|エレメント)in USA, Seattle / Portland 〜 海外街歩きスナップ

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Photo credit: timwindsor / Foter / CC BY-ND
2017

みなさん、ホンダの「エレメント」という車を見た事あるだろうか?

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Photo credit: Solo, with others / Foter / CC BY

そのルックスの前に少し情報を、
・北米ホンダのSUV
・車幅が1,815mmもある(←ランクル60(1,800mm)以上)
・なのに、長さが4,300mmしかない
・なので、以外に小周りらしい
ようは、大きな箱。

そして、
・3ドア(両サイドが何と観音開き)
・室内の防水処理が◎(外遊び好きには重宝する)
・ウレタンバンパー部分が多い
・不人気

アクの強いデザインには意見がわかれる所だろうが、あまり目にしないので
おもしろい車だと思う。リアドアも上下にわかれて開口する為、
「ハッチを雨よけに、座ってランチ♪」なんていう事も出来そうだ。

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Photo credit: superwick / Foter / CC BY-NC-ND

個人的には「2.4リッター」という排気量と、「ガラパゴスグリーン」の
中途半端なメタリックカラーも魅力的。
このエレメント、昔、結構さがしたなぁ〜。

★リフトアップ、激シブ
http://kumayoshi.exblog.jp/20415249/

★この方↓↓↓の仕様もカッコイイ
http://minkara.carview.co.jp/userid/232097/car/124824/profile.aspx

★「web CG」の詳しいインプレッション
若い国から来たクルマ(前編)http://www.webcg.net/articles/-/16567
若い国から来たクルマ(後編)http://www.webcg.net/articles/-/16565

★ワンコにも優しい?
http://honda-motor-co.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300285272-1

★価格.com「ホンダ エレメント」のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/70100210362/#tab

★アメリカでのエレメントスナップショット
Honda Element(ホンダ|エレメント)in USA, Seattle / Portland 〜 海外街歩きスナップ

5ナンバーサイズのSUVで、通る道を選ばず。程よい無骨さが◎な「80’s ハイラックスサーフ」通称ブリハイ。

ハイラックスサーフ(YN-61G)

今回ご紹介の車は、TOYOTAが誇る5ナンバーサイズのSUV「ハイラックスサーフ」
通称「ブリハイ(ブリスターハイラックス)」です。

形式はYN-60、YN-61があり、コンフォート(TOYOTA)など商用車に
搭載されていたエンジンと同系のエンジン(確か3Y-EU)を積み、耐久性には定評あり。

そして、何を隠そうマイファーストカーがこの「ブリハイ」。
カナリアイエローの派手色で、どこを走っていても「○○走っていたでしょう?」と
行動がバレ(笑)、虫からもかなり好かれた。(※虫が黄色が好きな為。)
このタマは再塗装でしたが、当時の同車の低グレードモデルには同色があり。

その特徴は、
・MT/ガソリン(もちろんAT設定、ディーゼルもあり)
・3ドア(サイド2ドア、リア1ドア)
・ラジオアンテナ(電動で上下する)
・パワーウインドウ(リアシート横のウインドウは手動)
・リアウインドウがハッチに吸い込まれる(もちろん電動)
・FRPのホロ(取り外し可)

ハイラックスサーフ テール(YN-61G)

おおよそバブル期の贅沢装備を搭載した変な車で、
最大の魅力は、「5ナンバーサイズのSUVで箱形ボディー」という所。
今じゃ珍しくなった5ナンバーサイズのSUV。

幅が1680mmに抑えられ、狭い道もスイスイと進める。
(※ホイールベースが長めな為、回転半径はそー良くない。)
車内の写真が残ってないのが残念だが、大人5人が十分に
乗れるサイズだったと記憶している。
また、リアシートをたためば、広い荷室が出来上がり、
大人2人が並んで寝るスペースにもなった。
当時は、釣りに、キャンプにと、場所を選ばずどこへでも
連れてってくれた。

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Photo credit: MSVG / Foter / CC BY

四角のヘッドライト、ガンメタのグリルなど
素直なデザインに好感が持て、四駆入門車としても良いのでは?
(今となっては20年以上昔の車なので、もちろん諸メンテは必要だと思うが。)

ハイラックスサーフ(YN-61G)

このマイカーの終焉は、エアコンの故障(1年半位我慢)に始まり、
車の底よりオイルが滲み出し、修理代に相当額がかかるとの事で、、、廃車。
恐らく海外へ流れていった。
今では「直して乗ればよかったなぁ」と若干の後悔を残す、思い出深い車だ。
良いタマが出てくれば、今でも欲しいかも^^

(イシクマ)

オシャレで小周りが利くフランスの商用車「カングー」。初期フェイスが素敵な理由。

カングー(写真は筆者がフランスで撮った働くカングーの一枚である。本国は銀のスチールホイルが素敵だ。)

今ではどこでも見かけるようになったルノー「カングー」。
POPなカラーリング、使いやすいサイズ感で、男性〜女性まで、幅広く人気がある。

カングーを大きく分けると、5ナンバーサイズで前期モデルの「カングー 1」
そして、3ナンバーサイズの「デカングー」こと、後期の「カングー2(現行モデル)」に分けられる。
小振りなサイズ感も売りのひとつだった為、「カングー2」の好みは分かれるところだ。

ヨンリン的には、初代のカングー「カングー1.4」をオススメしたい。
(走りやトータルバランスが良いのは、カングー1.6(1,600cc)だろう。)

その特徴は、
・丸みを帯びたフロントフェイス
・フロントのオレンジウインカー
・ウレタンバンパー

仕様は様々あるので、注意して探してもらいたい。
詳しくはカングーのファンサイトなどでチェックしてみよう。

(イシクマ)