Photo credit: nakhon100 / Foter / CC BY
大好きなハリウッド映画にも良く出て来る車、VOLVO「240シリーズ(WAGON)」。
最近見た映画では、「テッド」の中にも出ていた。
(変な親子の親父がシルバーカラーの240に乗っていた。カッコイイ・・。)
1975年に登場し19年間も生産された愛すべき車。
「まるでヴィンテージのデニムの様だ・・」とは、
上手い表現かは分からないが、(←誰かが書いていた。)
確かに味のある車という事は間違いないだろう。
年式相応ではあるだろうが、素性はなかなか頑丈の様だ。
街に、フィールド(海も山も似合う)にと、ガンガン使い込んでいきたい車である。
全長4700mm越えでルックスからも分かる様に、リアシート以降には大きな荷室を抱えている。
しかし、ミニバンなどに比べ、車内高があまりない為、
「キャンプ道具などをガッツリ積む」みたいな使い方をするには工夫が要りそうだ。
一般的には、メッキのキャリアなんかが雰囲気にマッチすると考えるだろうが
この方の様に無骨なルーフキャリアを付けるのも良さそう。
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http://kaitekioutdoor.naturum.ne.jp/e1417409.html
このスーリーのキャリア(TH828)が黒で、イイ感じに締まってグッドルッキング◎
中積み出来なければ、上に積んでしまえー。
Photo credit: protorio / Foter / CC BY-NC-SA
個人的にはテールが大好きだ。
さすがは、スウェーデン。
※この車のカーデザイナーは「ヤン・ヴィルスガールド」(wikipediaより)
【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外 観 ★★★★☆
積 載 量 ★★★☆☆
オススメ度 ★★★★☆