Photo credit: NZ Car Freak / Foter / CC BY
今は珍しい、野暮ったいFaceにしっかりカーゴスペースのある車。
そうTOYOTA DELIBOY(デリボーイ)みたいな車は、新車では見つからないのでは!?
しかし、そこは生産終了して20年もたつ車、現行車と比べるのは
かわいそうだが、どうしても商用ベースの内装のチープさや古さが目立ちます。
そんな、デリボーイ君、内装はD.I.Yでカスタムしちゃえば問題なし!
詳しいインプレは次回、デリボーイ君を海に山にとガンガン使い込んでいる
友人のB君にお任せするとして、ヨンリンでは6/25現在販売中の、目立った2台をご紹介☆
以下は、いずれもアンダー90万&フロントシートを換装済みで、
デリボーイ君の魅力をグッと引き上げてくれてます。
【残念ながらこの車体は売り切れた様です!!7/4 現在】
トヨタ デリボーイの中古車 (静岡|ZAKKU ZAKKU ):詳細情報/カーセンサーnet
う〜ん、カラーリングが何ともミリタリーライクで◎
砂漠エリアを走ってそうですね。
よりミリタリーっぽくする為には、グリルやミラー、ドアノブなんかを
マットブラックに塗装したい所ですね。細かいですが、ワイパーも。。
無骨なアイアンキャリアをルーフにつけても良いかも・・。
妄想が広がります。
そして、フロントシートはこんな感じです。
ハンドレストを上げればベンチシートに☆
このシートは良い点でもありますが、センターが空いてないことで
リアへの移動が犠牲にされてしまうのが若干気になりますね。
しかし、そこはオーナーさんの工夫で補えるでしょう。
おつぎは、グレーのデリボーイ君。
トヨタ デリボーイの中古車 (静岡|Auto Produce GOLD ):
詳細情報/カーセンサーnet
こちらもミリタリーライクですが、グレーベースなので
オレンジやイエローなど、キレイなカラーリングのロゴが栄え
花屋さんなんかにも良さそうですね。後は家具屋さんとか・・
、、またまた妄想は広がるばかりです。
そして、換装済みのシート。
こちらはアームレスト付き、独立のモケットシートです。
本体価格58万、ETC付き+5MTというのも◎
グレーの色がどんなトーンなのか、是非実車を確認したいものです。
それでも商用車が苦手な方は、5人乗り使用の501/502を探しましょう。
申し訳程度ですが、手動開閉の窓がBODY両サイドについてます(笑)
これからの季節、海に山にと活躍してくれることでしょう!