月別アーカイブ: 2017年2月

The American Van Life in USA, Seattle / Portland 〜 海外街歩きスナップ

昨年、秋の渡米時に収めた、とってもアメリカンなバンをメインとしたスナップ集です。

空港に到着して早々、Theアメリカンな山吹色のバンデューラがお目見え。


GMCバンデューラ(Sea-Tac International Airport)

使い込まれたシェビーバンはお尻だけキャッチ。


CHEVROLETシェビーバン(Sea-Tac International Airport)
なんと似たモデルの中古車もカーセンサーで見つけましたよ
↓ ↓ ↓
シボレー シェビー
(販売店:(有)エンドレス ガレージ・ベイサイド/石川県)*2017/2/17現在

 

今度は、シックなカラーのバンデューラです。
枯葉のブラウンと、浅いネイビーがナイスマッチ。


GMCバンデューラ(Seattle,Washington.)

トミカチックなエスティマもどことなくアメリカンに感じます。
ダサいホイールキャップを外した足回りのおかげでしょうか?


TOYOTA エスティマ(Seattle,Washington.)

 

茂みの奥に隠れるのは、FORDのカーゴバン。晴天の空にピュアホワイトが映えます。

FORD Eシリーズ カーゴバン(Seattle,Washington.)*おそらくE-150かな

そして、こちらもFORD Eシリーズの旧型
FORD Eシリーズ カーゴバン(Seattle,Washington.)

Eシリーズといえば、この車がひとつ先代(80年代位)のFORDクラブワゴンです。
(ちなみにこの時代より、商用がエコノラインという名称になったそうです。)

FORD クラブワゴン(Portland,Oregon)

ヨンリン的にはこの年代のモデルが好みです。
カッパーブラウンのやれ具合も最高。
肝心なグリルの写真を撮り忘れてしまいました、惜しい、、

お次は、、

DODGE ラムバン(Portland,Oregon)

これまたナイスカラーな初期のDODGEラムバン。
70年代の車とはいえ、かなりGOODコンディションでした。
何より街にあってます。

 


FORD F-250(Portland,Oregon)

フルサイズピックアップ、FORD F-250は
「SCHOOLHOUSE ELECTRIC&SUPPLY CO.」の裏手に鎮座。
ロケーションも相まって、カッコイイ!

*ちなみに、スクールハウス・エレクトリック&サプライカンパニーは
ポートランドのNW地区にあるオシャレなライフスタイルSHOPです。
SCHOOLHOUSE ELECTRIC&SUPPLY CO.

 

こちらはレアな90年代のFORD、エアロスター商用バン。
マット目なホワイトボディに、潔いテッチンとウレタンバンパーが◎

FORD エアロスター(Portland,Oregon)

 

リフトアップされたアストロは、まるでラジコンみたい。


CHEVROLET アストロ(Portland,Oregon)

ちなみにオレゴン州のナンバープレートは真ん中に木のモチーフがプリントされています。
オレゴントレイルを有する、自然豊かな州ならではのデザインになってます。

日本にもこんな遊び心が欲しいものです。

 

オマケ。

Lockheed Martin SR-71ブラックバード(Museum of Flight,Seattle)

台湾では商用で超人気!VERYCA(ヴェリカ)三菱 タウンボックスワイドの進化版?!

VERYCA(ヴェリカ)??
聞きなれないその車名、今年の1月に台湾で発見した、「VERYCA(ヴェリカ)」について。

台湾の自動車メーカー、中華汽車の小型ワンボックス「VERYCA(ヴェリカ)」。
(中華汽車は三菱自動車の現地パートナー会社)

三菱の「ミニキャブ(タウンボックスワイド)」の改良車で、
現地では商用、乗用問わず、たくさん走ってました。
日本では不人気の「タウンボックスワイド」とは大きく異なり、独自進化を遂げていた。

*中華汽車 VERYCA
http://veryca.china-motor.com.tw/

*台湾のVERYCAのCM

1.3Lの排気量、4,140×1,570×1,950の小型ボディにも関わらず
乗用仕様はなんと3列シート8人乗り(タウンボックスは6人乗り)である。
軽バンを少し大きくした位のサイズ感で、8人乗りは貴重な存在。

オフィシャルサイトでも、スモールクラスの俊敏性をいかし、
商用利用だけでなくアウトドアでの活用も推してました。
2WD/4WDの設定もあり、今どき、すべてMT仕様というのも
ヨンリン的にはかなりアツい!!

そんなVERYCA(ヴェリカ)の街中スナップ in 台北をお届けします。

まずは、最初のシルバーのVERYCA(ヴェリカ)のサイドとバックのカット。

三菱のタウンボックスワイドに比べると、控えめなデザイン。
新型もいたので、ついでにパシャり。

働く車感がとても出てます。カラーの発色も欧州車チックで、割と現在のルノーっぽいかも!?
このブルー(現地カラー名「中藍」だそうです。)は良く見かけました。

このモデルは後部にハッチ式の荷台がついてました。
こんなところにも、前後並んでVERYCA(ヴェリカ)が。

それからバンパー付きのこちらは、
兄弟車?!のVARICA(ヴァリカ)です。
こちらもベースは三菱のミニキャブ。

おっと、これはデリカ。

いたるところにVERYCA(ヴェリカ)が。

そんなVERYCAだらけの台湾ですが、それらをはるかに上回る
超スクーター文化です。街中、スクーターだらけ。
この辺りは姉妹サイトのニリンでお届けしたい。(ウソ)


多謝、台湾!!

Honda Element(ホンダ|エレメント)in USA, Seattle / Portland 〜 海外街歩きスナップ

昨年、秋の渡米時に収めたHonda Element(ホンダ|エレメント)のスナップ集です。

シアトル、ポートランドの街中でしょっちゅう見かける事ができ、
エレメントは北米市場で人気があった事がうかがえました。
(日本では2005年まで輸入されており、アメリカでの生産は2011年で中止となった。)

↓↓詳しくはこちらの記事もご覧ください↓↓
大きな箱。国内では不人気で、生産終了したが・・そのポテンシャルは高い!? ホンダ「エレメント」

ファーストスナップはシアトルから。

日本では展開されなかったカラー「アトミックブルー・メタリック」。
このカラーを一番見かけました。

こちらはポートランドにて。
街のカラーにもなんだかマッチしてますね。

大きなデカールが貼られた、社用車もみつけました。
こちらはホームシアター関連の会社でした。

続いて、日本でも展開されていた「サンセットオレンジ・パール」。

駐車場のエレメントも逃しません!
こちらちょっとレアなグラディングのカラーがブルーのモデル。
ボディ×グラディング(樹脂パーツ)の組み合わせを
オリジナルでセレクト出来る時代があった様です。

お次は「ナイトホークブラック・パール」。

最後に個人的には一番好きな「ガラパゴスグリーン・メタリック」・・・
と、思いきや、「キウイグリーン・メタリック」と呼ばれる日本未展開カラーでした。


iphoneでとっさに撮ったでの、ブレ気味。

最近は日本国内でも人気が高まっているのか、 走行距離が短いタマなど
以前よりも高騰している様に思います。街中で見かける事も増えました。

そんなこんなで、手に入れるのは今がチャンスかもです!