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ポルシェ博士の愛すべきカブトムシ。フォルクスワーゲン「ビートル」(タイプ1)

暑さにかまけて前回から間があいてしまいました・・^^;
さぁ、気分を変えて今日は「ビートル」ことフォルクスワーゲン タイプ1のご紹介。

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Photo credit: Telstar Logistics / Foter / CC BY-NC

その個性的なルックスから、知らない人はいないだろう。
「フォルクスワーゲン」=「ワーゲン」=「ビートル」という程
メジャーな車だが。なんとビックリ、正式名称は「タイプ1」であり
「ビートル」というのは正式な車名ではない。
超メジャーな車なので、詳細はWikipediaさんにお願いして、
ヨンリン的角度からこの車をみてみたいと思う。

まず、圧倒的なデザイン、存在感は他にはないこの車最大の魅力。
走りいく空冷サウンドも特徴的でカッコイイ。
外遊びでも使いたければ、やっぱり、キャリアは付けたい。

↓↓↓サーフボードだってこの通り
http://images.thesamba.com/vw/gallery/pix/864621.jpg

↓↓↓リアのバンパーにハメ込んだりも
http://lymanhall.smugmug.com/Cars/VW/i-JfhFc2n/0/L/IMGP3712-L.jpg

↓↓↓ビートルのキャリアはルーフだけではなくリアのボンネット上にも付けられる。
http://img0068.popscreencdn.com/119330464_vw-type-1-bug-vintage-rear-deck-lid-luggage-rack-ebay.jpg

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
カブトムシ  ★★★★★
クラシック  ★★★★☆
積 載 量  ★☆☆☆☆

※運転の際、フェンダーが死角となりブツけやすいらしい・・。要注意。
Special Thanks Suzuki sun!

説明不要のキング☆TOYOTA「ランドクルーザー60」

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Photo credit: Toyota UK / Foter / CC BY-NC-ND

SUV好きは誰もが一度は憧れたはず。
「ランクル60」ことTOYOTA 60系ランドクルーザー。
いつか乗りたい。

知らない方が“いたら”の話だが、
ランクル60には見た目の違いとして
ヘッドライトが「角目」、「丸目」の2種
リア扉が「観音扉」、「上下開き」の2種に分かれる。

また、ガソリン/ディーゼル
AT/MT、5人乗り/8人乗り、ロールーフ/ハイルーフ、
ナローボディ/ワイドボディ・・・・
あっ、2種どこではないですね。

詳細は割愛するが、
この時代に所有するには大変な勇気が必要だと思う。
実際、某有名ランクル販売店に見に行った際、
強く購入を反対されました(笑)←維持に覚悟がいるという意味で。

でも、ヨンリン的オススメは
ロールーフ+ナローボディ+リア観音。
リフトアップもあんまりして欲しくないかな。

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外   観  ★★★★★
武 骨 度  ★★★★☆
オススメ度  ★★★☆☆