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カラフル3兄弟なヴァナゴン T4 in ベルリン。あれ??アストロかと思った。黒いテッチンがカッコいい。

今月、所用でベルリンに行っておりました。
これはチャンスとばかりにヨンリン的な車を物色。
グレーのソリッドがたまらなくカッコいい、業務カーはさておき・・
みつけました、お馴染みのアストロ・・ではなく、ヴァナゴン(笑)。

red

まずは赤。
いつも日本で見かけるこの年式のヴァナゴンのボディ色は、たいてい変なグリーンか、紺。
(オーナーさんごめんなさい・・)
良くて白。でも、たいていホイールは、シルバーのテッチンかアルミを履いている気がします。
ヨンリン的には今一歩、、響きませんでした。

しかし、このソリッドな赤なんてどうでしょう? 一見、アメ車かと思いましたが、
そこはドイツ。ワゴンはほぼメルセデスかVWとドイツ車。たまにルノーなどのフランス車。

これでウレタンバンパー、サイドウインカーがオレンジだったら最高でした。

blue

お次ぎは鮮やかなブルー。
こちらもホイールはテッチンですが、シルバーでした。
しかし、ウレタンバンパー×オレンジウインカーで高ポイントです。
欧州にしては、とてもキレイに乗られてました。

green

最後は変なグリー・・ と思いきや、ダークなエメグリ。
日本のそれとは、ちょっとトーンが違いました。気のせいかも??
*ちなみに今回の写真、色やレベルなどの補正はかけてません。

お馴染みのヴァナゴンT4も、色が変ると、こうも印象が変わるものか!?と、
考えさせられた一件でした。今回はここまでですが、本当はゴツいカスタムを施された
個体や、定番の白、シルバーなど、、色々のヴァナゴンを見つけました。

この型のヴァナゴンは、本体価格40万円位〜と、価格は落ち着いているので、
こんなソリッドカラーに全塗して、黒テッチンの組み合わせなんて如何でしょうか?
工業系のグレーや、マスタード×ブラックなんて試したいものです。

gray-mustard※これは加工ですが(笑)

年式が年式なんで、多少のメンテは必要かもしれませんが、
ボディサイズも大きく、ルックスも悪くないので、ファミリー受けもするのでは!?

前後3人乗り!?ドライブの新しいコンセプト・・だったはず。楽しみかたはあなた次第☆フィアット ムルティプラ

まずは実車を見に行ってください。
サイズ感は全長4mに満たない、非常にコンパクトな設計です。
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Photo credit: harry_nl / Foter / CC BY-NC-SA

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Photo credit: harry_nl / Foter / CC BY-NC-SA

その異様な出で立ちは「世界で最も醜い車」と評されたほど^^;
若干乗るのに勇気がいるかもしれないが、前に3人乗ってのドライブを想像してみてください。
しかもこの車、運転席以外のシートが取り外し可能なんです!!
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Photo credit: DaveOnFlickr / Foter / CC BY-SA

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画像転載元:カーセンサーnet http://www.carsensor.net/catalog/fiat/multipla/F001/M001G001/

この空間は唯一無二かと思われます。
今なら(2015年2月現在)、100万以下で乗り出せるタマが多数ありますよ。(といっても20台くらい)

要チェック!!!

こんぱくと、かくかくしかじかFIAT「PANDA(パンダ)」。ジウジアーロの本領発揮!

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Photo credit: bongo vongo / Foter / CC BY-SA

今朝、サッカー日本代表が残念ながらイタリアに負けたので、、、
関係ないけどイタ車をご紹介。(2013/06/20)

コンパクト&POPなイタ車のひとつといえば、
間違いなくFIAT「PANDA(パンダ)」が挙げられるだろう。
いまや、こんなにかくかくしたコンパクトカーは少ないのでは!?

コンパクトいえど、間違っても軽自動車ではない。
強烈な黄色のナンバープレートを背負わなくても良い。

私も昔、イタ車のバイクに乗っており(ジレラ・ランナー200というスクーター)
このPANDAに興味を持ちディーラーへ行った事がある。
ディーラーマンは一言目に、
「イタリア車ですからねぇ〜、付き合い方を分かってないと・・」と言い放った。
要はマイナートラブルは大目に見ろよと・・。 色々悩んだあげく、購入へはいたらなかった。

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Photo credit: order_242 / Foter / CC BY-SA

扱いやすいサイズ感、カワイイけど無骨なルックス、
仕様やカラーも沢山あり、選ぶ楽しみもある。
また、リアシートを畳めば、このサイズにしては驚きの荷室空間を生み出す。
(※現行型はさらに居住空間、積載量共にアップしているが、丸っこいのがね〜・・。)
インパネ周りも、シンプルそのもの。
タバコを吸われる方には嬉しい大容量の灰皿が取り付けられます(笑)
↓右端の箱みたいなのが可動式の灰皿
http://www2.plala.or.jp/Kinoko/cars/45/pocket.jpg

代表的であり、最初は「?」と思う用語に、「セレクタ」というのがある。
これは「AT(オートマチック)」と理解すれば良いと思う。
詳細は割愛するので、他サイト等で調べてほしい。

なんといってもこの「PANDA」。
あのイタリアの巨匠であり、私の大好きなデザイナー、
ジウジアーロ」率いる、イタルデザインのデザインなのである^^v
どうりで、かくかくでしょ??

並んでもカワイイ。
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Photo credit: Neil Melville-Kenney / Foter / CC BY-NC-SA

こんな感じでアクティブに走れたら最高!!
↓↓↓
http://www.gocompare.com/coveredcontent/coveredimages/112708/PandaOld.png

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外   観  ★★★☆☆
積 載 量  ★★☆☆☆
オススメ度  ★★☆☆☆

大きな箱。国内では不人気で、生産終了したが・・そのポテンシャルは高い!? ホンダ「エレメント」。

2017/02/18 ↓こちらにエレメントの新規記事も公開しました。合わせてご覧ください。
Honda Element(ホンダ|エレメント)in USA, Seattle / Portland 〜 海外街歩きスナップ

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Photo credit: timwindsor / Foter / CC BY-ND
2017

みなさん、ホンダの「エレメント」という車を見た事あるだろうか?

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Photo credit: Solo, with others / Foter / CC BY

そのルックスの前に少し情報を、
・北米ホンダのSUV
・車幅が1,815mmもある(←ランクル60(1,800mm)以上)
・なのに、長さが4,300mmしかない
・なので、以外に小周りらしい
ようは、大きな箱。

そして、
・3ドア(両サイドが何と観音開き)
・室内の防水処理が◎(外遊び好きには重宝する)
・ウレタンバンパー部分が多い
・不人気

アクの強いデザインには意見がわかれる所だろうが、あまり目にしないので
おもしろい車だと思う。リアドアも上下にわかれて開口する為、
「ハッチを雨よけに、座ってランチ♪」なんていう事も出来そうだ。

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Photo credit: superwick / Foter / CC BY-NC-ND

個人的には「2.4リッター」という排気量と、「ガラパゴスグリーン」の
中途半端なメタリックカラーも魅力的。
このエレメント、昔、結構さがしたなぁ〜。

★リフトアップ、激シブ
http://kumayoshi.exblog.jp/20415249/

★この方↓↓↓の仕様もカッコイイ
http://minkara.carview.co.jp/userid/232097/car/124824/profile.aspx

★「web CG」の詳しいインプレッション
若い国から来たクルマ(前編)http://www.webcg.net/articles/-/16567
若い国から来たクルマ(後編)http://www.webcg.net/articles/-/16565

★ワンコにも優しい?
http://honda-motor-co.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300285272-1

★価格.com「ホンダ エレメント」のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/70100210362/#tab

★アメリカでのエレメントスナップショット
Honda Element(ホンダ|エレメント)in USA, Seattle / Portland 〜 海外街歩きスナップ

オシャレで小周りが利くフランスの商用車「カングー」。初期フェイスが素敵な理由。

カングー(写真は筆者がフランスで撮った働くカングーの一枚である。本国は銀のスチールホイルが素敵だ。)

今ではどこでも見かけるようになったルノー「カングー」。
POPなカラーリング、使いやすいサイズ感で、男性〜女性まで、幅広く人気がある。

カングーを大きく分けると、5ナンバーサイズで前期モデルの「カングー 1」
そして、3ナンバーサイズの「デカングー」こと、後期の「カングー2(現行モデル)」に分けられる。
小振りなサイズ感も売りのひとつだった為、「カングー2」の好みは分かれるところだ。

ヨンリン的には、初代のカングー「カングー1.4」をオススメしたい。
(走りやトータルバランスが良いのは、カングー1.6(1,600cc)だろう。)

その特徴は、
・丸みを帯びたフロントフェイス
・フロントのオレンジウインカー
・ウレタンバンパー

仕様は様々あるので、注意して探してもらいたい。
詳しくはカングーのファンサイトなどでチェックしてみよう。

(イシクマ)