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長モノ積みませんか??ハイエース生活のススメ。仕事に、遊びに、オールマイティで使える☆

15473417062_10946f2764_cPhoto credit: order_242 / Foter / CC BY-SA

町を走れば必ずといって良いほどみかける、ご存知「ハイエース」。
新しい「H200系」をチョイスするよりも、ちょっと手はかかるが、
「H20〜40系」の古いハイエースを選んでみたい。(写真は1981年の2代目ハイエース)

しかもソリッドカラー+大型キャリアの組み合わせがさらに◎
前後ホイールが違うのもミソ!?

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Photo credit: 
Super Formosa / Foter / CC BY-SA

こんなキャンプ仕様に仕上げている強者も。
また、初代H10系のキャンプ仕様もめっちゃカワイイ。
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Photo credit: sludgegulper / Foter / CC BY-SA

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Photo credit: Reuben Whitehouse / Foter / CC BY-ND

現存しているのか??
こんなタマを見つける事が難しいと思う。。

オマケ。
引っ越しにもw
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Photo credit: jbuhler / Foter / CC BY-NC-SA

※「H10〜H40系」はかなり希少かと思うので、
このページに表示されていたら、即ゲットしましょうw

貨物車フェイスのアウトドアオールラウンダー。フォルクスワーゲン「カラベル/ヴァナゴン・T3」

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Photo credit: pim (pimbert) rdwrt / Foter / CC BY-NC-ND

キャンプに行くとだいたい一台は見かけるこのVWカラベル/ヴァナゴン。
現代車にはない潔さに憧れます。ソリッドカラーのネイビー×ブルーや
ブラウン(バーガンディー?)など純正カラーも素敵です。

ヨンリン的には“The商用車”なソリッドホワイトも◎
↓↓↓
http://mint2me.com/wp-content/uploads/2013/03/VW-Vanagon-Synchro-fr.jpg
ルーフのバスケットが泣かせますね。
細かい事を言うと、ヘッドライトは丸目の方が好きだが。

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Photo credit: linie305 / Foter / CC BY-NC-SA

この軍用車っぽいカラーリングもベストマッチ。

一度、中古車フェアで実車に乗った事がありますが
運転席はまるでバス。見切りも良く運転しやすいと思います。
写真で見るとあまり大きく感じませんが、
実際は幅もオーバー1.8M(1854mm)と大きめなので
取り回しは決して良く無いかも・・。

内装に関しては2列目シートが2席の
2-2-3。これも理想のオールドラグジュアリースタイル☆
3列目のシートは前に倒れるので、荷物もかなり載りそう。
(*いくつか仕様あり。)

機関的には、所有していた方に話を聞いた所、
「ノントラブルだった」という声と、「トラブルばかりだった」という声があり、意見が分かれた。
年式が年式なので、良いタマに当たらないと苦労しそう・・。

しかし、そんな事をどうでも良く思わせてしまう仕様が
キャンプ・アウトドア仕様の「WESTFALIA(ウエストファリア)」。
内装にはキッチンや冷蔵庫があったり、シートがベッドにもなったり
なんといっても、天井を跳ね上げた空間で寝れちゃいます。
フィールドに繰り出せば、車中泊ができ
テントいらずで羨ましい!!

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Photo credit: jbuhler / Foter / CC BY-NC-SA

キャンプサイトにカラベル/ヴァナゴンが一台あれば
車の横にタープを貼って、テーブル出しての〜んびり。
テントやキッチン周りの道具を出さなくていいから
素早く設営&撤収出来る事間違いなし!
いつかはこれにチャリやらサーフボードやら積んで
日本一周とかしたいなぁ〜 ・・と妄想^^

う〜ん良い!

※ちなみに、ヤナセが輸入販売していたモデル名が「カラベル」で
VWの日本法人が販売していたモデルが「ヴァナゴン(バナゴン)」と同一車種である。

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外    観  ★★★★★
アウトドア度  ★★★★★
フリーダム度  ★★★★☆

ポルシェ博士の愛すべきカブトムシ。フォルクスワーゲン「ビートル」(タイプ1)

暑さにかまけて前回から間があいてしまいました・・^^;
さぁ、気分を変えて今日は「ビートル」ことフォルクスワーゲン タイプ1のご紹介。

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Photo credit: Telstar Logistics / Foter / CC BY-NC

その個性的なルックスから、知らない人はいないだろう。
「フォルクスワーゲン」=「ワーゲン」=「ビートル」という程
メジャーな車だが。なんとビックリ、正式名称は「タイプ1」であり
「ビートル」というのは正式な車名ではない。
超メジャーな車なので、詳細はWikipediaさんにお願いして、
ヨンリン的角度からこの車をみてみたいと思う。

まず、圧倒的なデザイン、存在感は他にはないこの車最大の魅力。
走りいく空冷サウンドも特徴的でカッコイイ。
外遊びでも使いたければ、やっぱり、キャリアは付けたい。

↓↓↓サーフボードだってこの通り
http://images.thesamba.com/vw/gallery/pix/864621.jpg

↓↓↓リアのバンパーにハメ込んだりも
http://lymanhall.smugmug.com/Cars/VW/i-JfhFc2n/0/L/IMGP3712-L.jpg

↓↓↓ビートルのキャリアはルーフだけではなくリアのボンネット上にも付けられる。
http://img0068.popscreencdn.com/119330464_vw-type-1-bug-vintage-rear-deck-lid-luggage-rack-ebay.jpg

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
カブトムシ  ★★★★★
クラシック  ★★★★☆
積 載 量  ★☆☆☆☆

※運転の際、フェンダーが死角となりブツけやすいらしい・・。要注意。
Special Thanks Suzuki sun!

説明不要のキング☆TOYOTA「ランドクルーザー60」

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Photo credit: Toyota UK / Foter / CC BY-NC-ND

SUV好きは誰もが一度は憧れたはず。
「ランクル60」ことTOYOTA 60系ランドクルーザー。
いつか乗りたい。

知らない方が“いたら”の話だが、
ランクル60には見た目の違いとして
ヘッドライトが「角目」、「丸目」の2種
リア扉が「観音扉」、「上下開き」の2種に分かれる。

また、ガソリン/ディーゼル
AT/MT、5人乗り/8人乗り、ロールーフ/ハイルーフ、
ナローボディ/ワイドボディ・・・・
あっ、2種どこではないですね。

詳細は割愛するが、
この時代に所有するには大変な勇気が必要だと思う。
実際、某有名ランクル販売店に見に行った際、
強く購入を反対されました(笑)←維持に覚悟がいるという意味で。

でも、ヨンリン的オススメは
ロールーフ+ナローボディ+リア観音。
リフトアップもあんまりして欲しくないかな。

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外   観  ★★★★★
武 骨 度  ★★★★☆
オススメ度  ★★★☆☆

やっぱりアメ車☆若干小さめで好印象ミドルサイズSUV。ダッジ「デュランゴ」。

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Photo credit: MSVG / Foter / CC BY

顔が良い。
ダッジの特徴でもある、
ブタ鼻グリルが何とも言えず良い。
あのキムタクも乗っていたらしい。(←どうでも良いが^^;)

アメリカのSUVにしてはミドルサイズのボディで
丁度良いサイズ。な〜の〜に、
5.9リッターのV8エンジン搭載なのだ。
(排気量は5.9リッター以外もあるので注意)

このデュランゴに惹かれた点は、
・車幅が1800mm(ランクル60と同じ)
・3列シート(7人乗れる)
・程よいイカつさ
・ウインカーラインがきいている(好み)

書き出すとそんなに無いな・・。
燃費も・・・だし、
アメ車らしいアメ車でもない。
でもそこが好き。という方へ。
ヨンリン的には、2003年までの、
初代モデル+黒グリル+オレンジウインカー+リフトなし をオススメします。
(2代目以降はイカつすぎるかな〜。。)

デュランゴの新/旧について、詳しくはアメ車ワールドのインプレをご参考に。
http://www.amesha-world.com/testride/detail.php?id=201

↓この記事も詳しい(アメ車ワールドより)
http://www.amesha-world.com/regulararticles/detail.php?id=1094

やっぱり広大な土地が似合う!?
http://i473.photobucket.com/albums/rr93/kya_888/IMG_6675.jpg

こんぱくと、かくかくしかじかFIAT「PANDA(パンダ)」。ジウジアーロの本領発揮!

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Photo credit: bongo vongo / Foter / CC BY-SA

今朝、サッカー日本代表が残念ながらイタリアに負けたので、、、
関係ないけどイタ車をご紹介。(2013/06/20)

コンパクト&POPなイタ車のひとつといえば、
間違いなくFIAT「PANDA(パンダ)」が挙げられるだろう。
いまや、こんなにかくかくしたコンパクトカーは少ないのでは!?

コンパクトいえど、間違っても軽自動車ではない。
強烈な黄色のナンバープレートを背負わなくても良い。

私も昔、イタ車のバイクに乗っており(ジレラ・ランナー200というスクーター)
このPANDAに興味を持ちディーラーへ行った事がある。
ディーラーマンは一言目に、
「イタリア車ですからねぇ〜、付き合い方を分かってないと・・」と言い放った。
要はマイナートラブルは大目に見ろよと・・。 色々悩んだあげく、購入へはいたらなかった。

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Photo credit: order_242 / Foter / CC BY-SA

扱いやすいサイズ感、カワイイけど無骨なルックス、
仕様やカラーも沢山あり、選ぶ楽しみもある。
また、リアシートを畳めば、このサイズにしては驚きの荷室空間を生み出す。
(※現行型はさらに居住空間、積載量共にアップしているが、丸っこいのがね〜・・。)
インパネ周りも、シンプルそのもの。
タバコを吸われる方には嬉しい大容量の灰皿が取り付けられます(笑)
↓右端の箱みたいなのが可動式の灰皿
http://www2.plala.or.jp/Kinoko/cars/45/pocket.jpg

代表的であり、最初は「?」と思う用語に、「セレクタ」というのがある。
これは「AT(オートマチック)」と理解すれば良いと思う。
詳細は割愛するので、他サイト等で調べてほしい。

なんといってもこの「PANDA」。
あのイタリアの巨匠であり、私の大好きなデザイナー、
ジウジアーロ」率いる、イタルデザインのデザインなのである^^v
どうりで、かくかくでしょ??

並んでもカワイイ。
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Photo credit: Neil Melville-Kenney / Foter / CC BY-NC-SA

こんな感じでアクティブに走れたら最高!!
↓↓↓
http://www.gocompare.com/coveredcontent/coveredimages/112708/PandaOld.png

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外   観  ★★★☆☆
積 載 量  ★★☆☆☆
オススメ度  ★★☆☆☆

ロングボディが素敵☆VOLVO「240シリーズ(WAGON)」。道具をガンガン積んで遊びに出かけよう。

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Photo credit: nakhon100 / Foter / CC BY

大好きなハリウッド映画にも良く出て来る車、VOLVO「240シリーズ(WAGON)」。
最近見た映画では、「テッド」の中にも出ていた。
(変な親子の親父がシルバーカラーの240に乗っていた。カッコイイ・・。)

1975年に登場し19年間も生産された愛すべき車。
「まるでヴィンテージのデニムの様だ・・」とは、
上手い表現かは分からないが、(←誰かが書いていた。)
確かに味のある車という事は間違いないだろう。

年式相応ではあるだろうが、素性はなかなか頑丈の様だ。
街に、フィールド(海も山も似合う)にと、ガンガン使い込んでいきたい車である。
全長4700mm越えでルックスからも分かる様に、リアシート以降には大きな荷室を抱えている。
しかし、ミニバンなどに比べ、車内高があまりない為、
「キャンプ道具などをガッツリ積む」みたいな使い方をするには工夫が要りそうだ。

一般的には、メッキのキャリアなんかが雰囲気にマッチすると考えるだろうが
この方の様に無骨なルーフキャリアを付けるのも良さそう。
↓↓↓
http://kaitekioutdoor.naturum.ne.jp/e1417409.html
このスーリーのキャリア(TH828)が黒で、イイ感じに締まってグッドルッキング◎

中積み出来なければ、上に積んでしまえー。
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Photo credit: protorio / Foter / CC BY-NC-SA

個人的にはテールが大好きだ。
さすがは、スウェーデン。
※この車のカーデザイナーは「ヤン・ヴィルスガールド」(wikipediaより)

【ヨンリン的、きまぐれ評価】
外   観  ★★★★☆
積 載 量  ★★★☆☆
オススメ度  ★★★★☆

大きな箱。国内では不人気で、生産終了したが・・そのポテンシャルは高い!? ホンダ「エレメント」。

2017/02/18 ↓こちらにエレメントの新規記事も公開しました。合わせてご覧ください。
Honda Element(ホンダ|エレメント)in USA, Seattle / Portland 〜 海外街歩きスナップ

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Photo credit: timwindsor / Foter / CC BY-ND
2017

みなさん、ホンダの「エレメント」という車を見た事あるだろうか?

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Photo credit: Solo, with others / Foter / CC BY

そのルックスの前に少し情報を、
・北米ホンダのSUV
・車幅が1,815mmもある(←ランクル60(1,800mm)以上)
・なのに、長さが4,300mmしかない
・なので、以外に小周りらしい
ようは、大きな箱。

そして、
・3ドア(両サイドが何と観音開き)
・室内の防水処理が◎(外遊び好きには重宝する)
・ウレタンバンパー部分が多い
・不人気

アクの強いデザインには意見がわかれる所だろうが、あまり目にしないので
おもしろい車だと思う。リアドアも上下にわかれて開口する為、
「ハッチを雨よけに、座ってランチ♪」なんていう事も出来そうだ。

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Photo credit: superwick / Foter / CC BY-NC-ND

個人的には「2.4リッター」という排気量と、「ガラパゴスグリーン」の
中途半端なメタリックカラーも魅力的。
このエレメント、昔、結構さがしたなぁ〜。

★リフトアップ、激シブ
http://kumayoshi.exblog.jp/20415249/

★この方↓↓↓の仕様もカッコイイ
http://minkara.carview.co.jp/userid/232097/car/124824/profile.aspx

★「web CG」の詳しいインプレッション
若い国から来たクルマ(前編)http://www.webcg.net/articles/-/16567
若い国から来たクルマ(後編)http://www.webcg.net/articles/-/16565

★ワンコにも優しい?
http://honda-motor-co.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300285272-1

★価格.com「ホンダ エレメント」のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/70100210362/#tab

★アメリカでのエレメントスナップショット
Honda Element(ホンダ|エレメント)in USA, Seattle / Portland 〜 海外街歩きスナップ

5ナンバーサイズのSUVで、通る道を選ばず。程よい無骨さが◎な「80’s ハイラックスサーフ」通称ブリハイ。

ハイラックスサーフ(YN-61G)

今回ご紹介の車は、TOYOTAが誇る5ナンバーサイズのSUV「ハイラックスサーフ」
通称「ブリハイ(ブリスターハイラックス)」です。

形式はYN-60、YN-61があり、コンフォート(TOYOTA)など商用車に
搭載されていたエンジンと同系のエンジン(確か3Y-EU)を積み、耐久性には定評あり。

そして、何を隠そうマイファーストカーがこの「ブリハイ」。
カナリアイエローの派手色で、どこを走っていても「○○走っていたでしょう?」と
行動がバレ(笑)、虫からもかなり好かれた。(※虫が黄色が好きな為。)
このタマは再塗装でしたが、当時の同車の低グレードモデルには同色があり。

その特徴は、
・MT/ガソリン(もちろんAT設定、ディーゼルもあり)
・3ドア(サイド2ドア、リア1ドア)
・ラジオアンテナ(電動で上下する)
・パワーウインドウ(リアシート横のウインドウは手動)
・リアウインドウがハッチに吸い込まれる(もちろん電動)
・FRPのホロ(取り外し可)

ハイラックスサーフ テール(YN-61G)

おおよそバブル期の贅沢装備を搭載した変な車で、
最大の魅力は、「5ナンバーサイズのSUVで箱形ボディー」という所。
今じゃ珍しくなった5ナンバーサイズのSUV。

幅が1680mmに抑えられ、狭い道もスイスイと進める。
(※ホイールベースが長めな為、回転半径はそー良くない。)
車内の写真が残ってないのが残念だが、大人5人が十分に
乗れるサイズだったと記憶している。
また、リアシートをたためば、広い荷室が出来上がり、
大人2人が並んで寝るスペースにもなった。
当時は、釣りに、キャンプにと、場所を選ばずどこへでも
連れてってくれた。

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Photo credit: MSVG / Foter / CC BY

四角のヘッドライト、ガンメタのグリルなど
素直なデザインに好感が持て、四駆入門車としても良いのでは?
(今となっては20年以上昔の車なので、もちろん諸メンテは必要だと思うが。)

ハイラックスサーフ(YN-61G)

このマイカーの終焉は、エアコンの故障(1年半位我慢)に始まり、
車の底よりオイルが滲み出し、修理代に相当額がかかるとの事で、、、廃車。
恐らく海外へ流れていった。
今では「直して乗ればよかったなぁ」と若干の後悔を残す、思い出深い車だ。
良いタマが出てくれば、今でも欲しいかも^^

(イシクマ)